『me, too』（旧ひとみずむ）とは、2008年からスタートした、私のセッションを受けて変化したクライアントさんのストーリーです。実際に私のセッションを体験されたクライアントさんが綴られたノンフィクション作品です。ここまで9年かけて、多くのクライアントさんのご協力を頂きまして68話まで作り上げてきました。本当にありがとうございます。2017年夏版は、69-71話までの3作品。ページ下段のダウンロードお申込みボタンからメールアドレスをご記入いただくと、自動返信メールですぐにお読みいただけます。



★★★★★　以下『me, too 2017 夏』ストーリーのご紹介です。




■あらすじ 　
　結婚生活に終止符を打つことが決まり、目の前にはたくさんの別れ道があって、その先は真っ暗で見えなくなっていた２９歳のmai。動き出したいのに、動けなかった。そんな時、叔母からの薦めでライフコーチングを受けることを決めた。「一人でいられるようになりたいんです」というmaiは、変化に向けて行動を開始するが、「自分がない」ということに気づいてしまった。セッションを通して、自分の内側に問いかける日々。ひとり暮らし、退職、新しい人に出逢うこと、ひとり旅…。自分らしい新しい人生のストーリーを描く物語。

■著者コメント 　
　堀口さん、独立１２年目＆me, too リリースおめでとうございます！！　今日は海外ひとり旅でのセッション２回目でした。前回はカナダで、me, too執筆をスタートした日。今回はニューヨークで、me, tooのリリース日。なんだか感慨深いです！ ９０日コーチングを申し込んだあの日は、変わらないといけない。変わりたい。だけど、どう変わればいいのかわからない状況でした。しかし、堀口さんとの出会いを通して劇的に変わりました。「人ってこんなに変われるんや！！」 ライフスタイル、住む場所、仕事、考え方、行動。 変わったことが多すぎて、文章にするのがしんどくて、箇条書きで堀口さんに送ってしまったくらいです。（笑） 堀口さんとの二人三脚で出来上がった、「私らしいme, too」。 少しでも多くの人に読んでいただけると嬉しいです！



■あらすじ 　
　 息子を保育園に預けられるかどうかは結果が来るまでわからない。もし落ちたら、後1年育休継続。先のことを考えると不安でしかなかったsaki。しかし、90日コーチングのオリエンで、「今を生きる」ことにフォーカスが当たり、sakiの不安は一気に吹っ飛んでいった。それから、ブロガーデビューや過去の心の整理など、その都度気になることについてセッションでクリアにしていく。やがて保育園からの通知が届いて…。。

■著者コメント 　
　堀口さん独立12年目おめでとうございます！ 半年前、先が見えなくて不安しかなかった私が90日コーチングの申し込みボタンを押したところから、セッションを通して堀口さんからたくさんのものを受け取りながら、全てがいまにつながっていたんだなと実感しています。今回me,tooを書いたことで自分の文章が堀口さんの編集によっていきいきと変身したり、素敵なタイトルと表紙の絵をいただけたり…セッションとはまた違うプレゼントをもらえた気がします。2017夏チームに参加できてよかった。先週のmaiさんから引き継いだ「私らしいme,too」のバトンを私も次週につなげていけたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いします！



■あらすじ 　
　 特に問題もなく毎日が平穏に過ぎていく。でも、そろそろ変わるときのような気がする。せっかく長く続いている会社なのに、辞めるのはもったいなくないだろうか。今更転職なんてできるのだろうか？　いつも重苦しい気持ちでいたmaki。 「思考がWindows 95のままですね。それじゃ、行動は重くなるはです。Windows 10にUPDATEしましょう」とコーチに言われ、「古いOSのまま、今を生きようとしていたんだ。それは効率が悪すぎる」と自分の状況に気付いた。ずっと時間が止まったまま生きてきていたmakiが、OS（思考）をUPDATEしていく1年3か月の物語。

■著者コメント 　
　あの日コーチングの申し込みボタンを押さなかったら私は今も変わらず止まった時間のまま過ごしていたのだろう。 堀口さんに出会ってから一気に時計の針が回り始め気づけばまったく違う景色の中にいます。 過去に握りしめていた思い込みからの解放と 自分の可能性を試してみたいと思えるようになった事が一番の変化です。 たまに、なぜ私は今こんなことをやっているんだ？　と昔の自分とのギャップに不思議な気分にもなりました。（笑） いろんな経験をして沢山の人と出会い世界が広がっていくのをいま感じています。 maiさん、sakiさんからのバトンをしっかり受け取りましたよ！



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